新しい自動車保険の定番になるかもしれません!!!
イギリスで普及しつつある 「 運転行動連動型 」といわれる新しいタイプの
自動車保険が注目されています。
簡単に説明すると 保険契約車両に記憶媒体を設置して1年間の運転操作を
記録させ 優しい運転なのかそうでないかを保険会社がメモリ-から判断して翌年の保険料の割引の大小を判断するというものです
急発進や急ブレ-キの少ないくるまや スピ-ドを出さないやさしい安全運転のドライバ-に対して保険料を安くするという商品です。
もしもこのような保険が普及すれば 交通事故が減少する効果も期待できます。
そして保険料負担を公平化する効果もあります。

 

このような商品を テレマティクス保険 といいます。
イギリスのある保険会社では 若年層ドライバ-の事故率が
な、なんと75%も減少したというデ-タ-があるようです。

 

平成28年5月現在の国内では ソニ-損保が
「 やさしい運転キャッシュバック型 」として唯一これにあてはまる商品のようです。
画像に映っているのが 「 ドライブカウンタ- 」という 記録媒体です。
これを車内に取り付けると くるまが動き出すと自動でONになります
毎日の運転情報をこのメモリ-に蓄積されていきます。

 

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まだまだ手探りの感があるけれど 最初に始めたことに拍手したいです。
この商品の動向を他社大手損保会社は大変注目しているのと同時に
結果次第ではもしかすると日本でも急速に テレマティクス保険が
普及していくのかもしれません。