7歳の小学1年生は
登下校や放課後の遊びなど
親の手を離れてひとり歩きする
機会が増えてくるころです。
この年代の事故原因でもっとも多いのが
「飛び出し」 です。
子どもは 興味をひかれたものに
一目散に向かいます。
何かに夢中になるとまわりへ注意を
払うことができなくなるので
安全を確かめることを忘れて
道路へ飛び出してしまうのです。
子どもの視野は大人の約3分の2らしく
大人には見えている信号機や
左右から来るクルマ
子どもには見えていないことが
よくあるのです。

日常生活で歩く道や 通学路など
子どもと一緒に歩き
子どもの目線に立って
危険な箇所を確認してみましょう。
そして子供の安全を手に入れるため
大人は知識を整理して以下を
子供たちに伝えるのがとても大切です。
①ドライバ-は子供に気が付かない
子供は身長が低いのでクルマからは
大変見えづらくなります。
また 狭いところや物陰げで隠れて
遊ぶのが大好きです。
クルマの近くで遊ぶ子供を見つけたら
安全な場所に移るよう指導しましょう。
②子供は具体的な言葉でなく動作で
「危ないよ」「気を付けなさい」ではなく
首を動かして右・左を確認するなど
何をしたらよいのか
具体的な動作を教えるのが効果的です。
③子供はすぐに忘れてしまう
忘れるのがあたりまえなので
繰り返し教えましょう。
感情的にならず 根気強く
何度でも教えることが大切です。
小学生の交通事故で
歩行中に次いで多いのは
自転車乗車中の事故です。
小学生になり自転車に乗ることが増えます
さらに、高学年になると行動範囲も広がり
自転車の操作も上手になっていきますが
基本のルールは守れているでしょうか?
今一度 改めて親子で
自転車交通ルールを確認してみて下さい
1 自転車はクルマの一種なので
車道はクルマ同様に左側通行する。
2 止まれの一時停止の標識では、必ず止まる。
① 一度止まって「ゼロ、イチ、二」と数える。
② 人やクルマが来ないか
首を動かして「右」「左」を確認。
③ 後ろからクルマが来ていないか
確認してから、発進する。
標識のない交差点でも一時停止し、
左右・後ろの安全確認をしてから発進する。
横断歩道では自転車は自転車横断帯を通行する
横断帯が無い場合
歩行者に注意して自転車から降りてわたる。
3 横に並んで走らない。
4 自転車は車道通行が原則ですが
13歳未満は歩道を通行できます。
ただし、歩道を通行するときには
歩行者優先で歩道の車道寄りを徐行する。
交通事故による状態別死者・重傷者数
(令和2年から6年までの過去5年間
の合計) をみてみると
全年齢層は歩行中が3万9,586人で
全体の26.5%を占めて最も多く
次いで自動車乗車中が3万8,892人で
26.0%を占めていますが
小学生は歩行中が1,875人で
55.6%を占めて最も多く
次いで自転車乗用中が1,205人で
35.8%を占めています。
歩行中及び自転車乗用中が なんと
全体の約9割を占めているのです。
自転車乗車中の死者の6割が
頭部損傷によるもので

ヘルメット非着用時の致死率は
着用時の約3倍にもなります。
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