警察庁は2017年中の交通事故発生状況を
発表しました。
2017年に発生した交通事故の件数は
前年より2万7,132件少ない47万2,069件
負傷者数は同3万9,107人減 の57万9,746人
でした。
死者数は同210人減の3,694人で、警察庁が保
有する1948年以降の統計で最少となりました。
事故件数、負傷者数、死者数のすべてが減少し
ている結果のひとつに、先進安全技術の普及も
ひとつの要因と考えられます。
国土交通省の調べによると、衝突被害軽減ブレ
ーキと低速域衝突被害軽減ブレーキを装着した
乗用車の合計生産台数は、2016年に
251万 1,190台となり、その普及が
急速に進んでいる ことが分かります。
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