石川県金沢市は 平成30年4月より
自転車に保険加入を義務化しました。
自転車条例とも言われています。
もう少し詳しくいうと
条例でいう自転車賠償保険とは
「 相手の生命又は身体の損害を
補償できるもの 」 です。
4輪の自動車に置き換えれば
自賠責保険がわかりやすいイメ-ジに
なるのでしょうか
一般家庭でお子さんがいる世帯
ならば自転車が1台から2台くらい
あると想像できます。
毎日使う軽車両の自転車も
公道を走る乗り物で年々事故も
多くなっています。
年齢別では 7歳~19歳が
全体の約4割を示めています。
そこで自転車保険について
現状を調べてみました。

 

自転車

自転車にかかる保険には大きく分けて
2つの内容があります。
1つ目は 自転車保険 という
自分のケガの補償と相手への賠償
のセットになった商品です。
単体かもしくは
自動車保険の特約でも加入できます。
自身の 死亡  後遺障害  入院治療時は
担保されますが通院時は補償がない
ことが多いため 加入時に
確認してください。
またこの保険の対象者( 被保険者 )
は 主契約の記名被保険者を指定し
同居の家族等を含む自転車保険は
オプションの場合が一般的と
思われます。
2つ目は個人賠償責任保険で
単体で加入するか もしくは
自動車保険や火災保険や傷害保険の
特約というかたちで加入もできます。
自転車搭乗中はもちろん
社会生活で他人を死傷させたり
他人の財物を棄損したときに
担保してくれる保険です。
こちらは自転車事故だけにこだわらず
一般社会生活におき
( 業務中や自動車運転中は例外 )
例えば子供が百貨店で
商品を壊してしまった。
愛犬が他人にケガをさせてしまった。
自宅の屋根から落ちた瓦が
他人の車を棄損した。 など
広い範囲でリスクをカバ-してくれます。
対象の範囲は記名被保険者と
その家族となります。
その他自転車販売店で加入できる
TSマーク付帯保険もあります。

 

自転車保険

補償上限額や契約にもよるが
1つ目の契約があれば
2つ目はいりません。
まちがって加入しても
2つ目の保険からは
按分で総額までしか
支払われないとおもわれます。
日常生活ではどんなリスクが
潜んでいるか分かりません
そして自転車事故は社会問題に
なって久しいといいます。
賠償が高額の事例も出てきてます
平成25年に神戸市で9500万円
という賠償額もでています。
家族も補償の対象になり
月額100円から200円くらいで
万が一のときはしっかりとした補償で
コストパフォ-マンスのよい商品です。
1年ごとの継続になるものが
おおいので状況に応じて見直しながら
続けていくのがよいでしょう。