線路内でのトラブル
投稿日 : 2019/07/05
最終更新日時 : 2019/07/05
投稿者 : yonemura
カテゴリー : 総合・その他の情報
平成31年4月20日 午後3時頃
JR野々市駅で小学校低学年くらいの
男児が 大阪発金沢行の特急
サンダ-バ-ド21号と
接触しました。
幸いにも男児はけがだけで
命に別状はありませんでした。
JR北陸線は高架でないため
このような事故が起こりますが
線路内や踏切内でトラブルや
事故を目撃した場合は
近くにある非常ボタンを
迷わず押して 電車の運転士に
危険を知らせることが重要です。
![yjimage[5]](http://jiko-ishikawa.sakura.ne.jp/ishikawa/content/uploads/2019/07/yjimage5.jpg)
JRによると
「警報機が鳴り始めてから約30秒
遮断棒が降りてから約15秒で
列車がやってきます。
そして列車は非常ブレ-キを使っても
約600メ-トルは止まれません。
直接救助に向かうのは危険なので
絶対にしないでほしい」
とのことです。
また駅のホームにも 非常ボタンは
設置されています
誤ってホームから線路内に落ちた人を
助けようとして自ら線路内に入るのは
絶対に止めてください。
ホ-ムの高さは130センチほどあり
普通の人では登ることは無理です。
線路内に落ちた人を見たときは
迷わず構内の柱にある非常ボタンを
押してください。
![yjimage[2]](http://jiko-ishikawa.sakura.ne.jp/ishikawa/content/uploads/2019/07/yjimage2.jpg)
ボタンを押した後でも トラブルが
解消されるまではその場に留まって
その後の整理に協力しましょう。
人命に危険がおよんでいる場合は
迷わず非常停止ボタンを押してください
Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in
/home/jiko-ishikawa/www/ishikawa/content/themes/biz-vektor/single.php on line
47