交通事故が起きる要因は様々で
全ての都道府県で均等に事故が
起こっているわけではありません。
道路事情や県民性などの違いにより
地域により大きな差があります。

また 自分の住んでいる地域が
交通事故の起こりやすいところか
否かを知るのも大切です。
以下のデータは警察庁が平成30年に
発表した数字を表しています。

以下の 多い・少ないの計算方法は
事故件数÷保有台数=事故発生率
で表されます。

 

交通事故が多い県

1位 佐賀県
平成30年に発表された記事に
ると人身交通事故が人口10万人
あたりで佐賀県が最も多いと
なりました。
ちなみに5年連続で全国ワースト
記録とのことです。

人口10万人あたり
926件の事故
が起き
被害者は1,230人で
全国
でいずれも最多です。
佐賀県警の交通企画課によると
原因の7割近くが
注意不足だそうです。

佐賀

 

 

 

 

 

 


2位 福岡県

福岡県内の地区別で比較した場合
福岡市の件数が最も多く その
理由としては交通量の多さと
考えられます。
九州地区一番の繁華街の
広がっている
地域で
飲酒運転による事故件数は

337件で毎年上位を
記録しています。

福岡2

 

 

 

 


3位 大阪府と香川県

両県とも事故発生率は1.57%。
事故発生率の少ない鳥取県と
比較
すると5倍以上の
数字になるそうです。

両県とも車線変更時に
方向指示器
を出さない
一時停止しない
など交通マナーが
悪いことが
要因とされます。
平成27年の大阪府の交通事故
死者
数は196人で都道府県別では
ワーストです。

 

 

交通事故が少ない県

1位 鳥取県
事故発生率は0.35%で
福岡県と比較すると5分の1の
発生に
なり 大変優秀な地域です。
理由は人口が多くなく保有台数も
少ないことが挙げられます。
保有台数でいくと最も多い愛知県
(約410万台弱)の10分の1以下に
なるので 結果絶対数が少ない
からではないかという
判断の一つです。

鳥取

 

 

 

 

 


2位 岩手県

事故発生率は0.38%で
2位にランクイン。

理由は県民性で人々がおおらかで
かつ 自然も多く荒い運転を
する人が
少ないためといわれます。
県庁所在地の盛岡市内は
公共交
通機関が充実していて
自家用
車で通勤通学する人が
少なく
発生率の低さに
関係していると
思われます。

岩手2

 

 

 

 

 

3位 秋田県
事故発生率は鳥取県 岩手県に次ぐ
0.39%と低くなっています。
秋田県は高速道路があまり
整備されておらず
それが一因で
ないかと考えられます。
あと保有台数も多くなく
約59万台だそうです。

石川県と比較してみても 石川県は
90万台を超えているので
その約66%ということで絶対数が
少ないことが挙げられます。
石川県の事故発生率は 0.35%
(平成29年)になります。